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2003.12 南京站を出発する上海行の城際特快
この頃の寧滬城際特快25系双層客車DF11型ディーゼル機関車が牽引する編成が主流でしたが、2007年1月にCRH2を導入するようになってからは 嵩上げしたホームに低い位置に設置した出入り台が対応できず、上海地区において急速に活躍の場を失ってきました。

ちなみに、2003年12月当時 南京~上海間(303km)の所要時間は同編成の城際特快で最短2時間42分でした。
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ND5型ディーゼル機関車は、1978~89年にかけて599両製造された 米国 GE Transportation Systems社製の Dash-7シリーズのC36-7型電気式ディーゼル機関車をCNRが1984年~86年にかけて422両輸入したもので、主として京秦線及び京滬線南京地区の貨物列車牽引に就いています。
運転台が大きく前位に寄ったアメリカンタイプの機関車で車軸配置はC-C、最高運転速度は100km/hです。


Video: CNR ND5牽引貨物列車
一次車はライトグリーンに黄色い帯の塗装で、1984年7月~12月に220両が輸入され、車番は0001~0220となっています。


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ND5型ディーゼル機関車は、1978~89年にかけて599両製造された 米国 GE Transportation Systems社製の Dash-7シリーズのC36-7型電気式ディーゼル機関車をCNRが1984年~86年にかけて422両輸入したもので、主として京秦線及び京滬線南京地区の貨物列車牽引に就いています。
運転台が大きく前位に寄ったアメリカンタイプの機関車で車軸配置はC-C、最高運転速度は100km/hです。


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二次車では、一次車にくらべてボンネットが小型化され、前照灯が増設されている分 運転台の窓が拡大されています。 塗色もダークグリーンに黄帯に変更されているので、一見して一次車と見分けがつきます。
1985年10月~86年4月までの間に202両が輸入されました。
車番は一次車からの続き番号が継承され、0221~0422となっています。



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2006.8.18
上海市金山区楓涇鎮、CNR滬杭線を320国道(亭楓公路)がオーバークロスする跨線橋より撮影。
12:15から約2時間に渡って撮影したもので、カーブの奥(上海方向)に楓涇站があります。
撮影当日、ご案内・同行いただいた海浜氏に御礼申し上げます。
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